研ぎを知る

研ぎ師がおすすめする「あると便利な道具5選」

滑り止めマット

研ぎの際に砥石が滑って動かないように一枚持っておくと便利です。

100円ショップなどで簡単に手に入るので、砥石の大きさに合わせて切り取って使用してください。

タオルでも代用可能ですが、吸水性のある砥石の下に敷くと水分を奪い取って潤滑性に影響を及ぼす場合があるので、可能であれば滑り止めマットの使用をおすすめします。

滑り止めマット90×100cm

価格:899円
※価格は公開時点での価格であり、変更されている可能性がございます。

研ぎ台

研ぎ台は大きく分けて二種類あります。

最もポピュラーなのが、作業台の上に置いて使用するタイプ。価格も2000円前後で購入できるのでおすすめです。

伊藤製作所 ワン・ツー・スリー 砥石台センター付 GS-TC

価格:2480円
※価格は公開時点での価格であり、変更されている可能性がございます。

もう一つがシンクに取り付けるタイプ。

僕は職場でも、家でもこのタイプの研ぎ台を使用しています。

商品によってはシンクに合わせてサイズ調節ができ、場所が変わっても取り付けが可能なので非常に便利です。

価格はやや高めで、メーカー品だと8、9000円~程で購入できます。

固定のシンクで使用するのであれば、ご自分で木材を買ってきて研ぎ台を作るのも良いでしょう。2000円もあればしっかりとした研ぎ台が作れます。

可変式の砥石台であれば木製の方が安定しているので、撓む心配がありません。僕自身も竹製の砥石台を使用していますが、2年間全く壊れず耐久性においても優れているのでおすすめです。

サビトール

細かな錆びや汚れを落とす際に便利な道具です。

特に口金や柄の差し込み口部分が最も汚れやすく、最悪の場合柄の付け根から折れてしまう原因に繋がります。

普段からしっかり洗う事を心がけた上で、万が一錆びたり汚れが溜まってしまったら、サビトールで綺麗にしましょう。

軽く磨く程度であれば細目で十分です。

このように先端を尖らせて使うと、細かい部分も磨きやすくなるのでおすすめです。

中京研磨 サビトール 65x40x9 細目

価格:690円
※価格は公開時点での価格であり、変更されている可能性がございます。

コルク

主に霞出し(化粧研ぎ)をする際に使用します。

ワインを飲む方であれば、コルクを取っておくと意外と役に立ちます。

僕も庖丁好きなので、昔一度手作業で鏡面仕上げにチャレンジしたことがあります。

この時は一日2、3時間程を一週間くらいやってほぼ完ぺきな全鏡面にした記憶があります。

機械を使用せずに手作業で鏡面にするのはかなり過酷な作業で、時間も労力もかかるのでおすすめはしませんが、どうしてもやってみたいという方は「紙やすりを固定できるタイプのコルク」があると便利です。

【ノーブランド品】コルク栓 20mm x 40mm

価格:440円
ホルツ 研磨作業用あて木コルク サンディング ブロック

価格:527円
※価格は公開時点での価格であり、変更されている可能性がございます。

革砥石

庖丁を研ぎ終えた後にカエリを取るために使用します

カエリと取ることで刃先が整い、より良い切れ味を引き出すことができます。

新聞紙や、履かなくなったジーパンなどで代用可能ですが一つ持っていると便利です。

DLT 革砥 ダブルサイドパドルストロップ XL バークリバー 白 黒 コンパウンドセット 正規品

価格:9980円
※価格は公開時点での価格であり、変更されている可能性がございます。

今回紹介させていただいた道具は普段の仕事でも頻繁に使用している道具になります。

家のシンクを汚したくない方は、収納ボックスなどに水を溜め、研ぎ台を設置すれば移動式研ぎ場の完成です。

家庭で研ぎを楽しみたい方にもおすすめの道具なので、興味のある方は是非参考にしてください。

【Instagram】 tomo_knife_life

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